エントランスから風除室 内部廊下の壁面に大谷石の中目を使用して頂き
基本 300×900 厚み25㎜ ダイヤ挽きの大谷石をウマ貼りで貼りました。
まわりの木と馴染んでいます。大谷石は、経年変化していく石です。今年と来年、また次の年と行くごとに表情が変わっていると思います。その年ごとの大谷石を楽しんでいただければと思います。
ボックスに流れているのは地下から湧き出ている温水でパイプを通し、床やベンチに流れているそうです。
ちなみに、ボックスの大谷石も弊社の石を利用いただきこちらは材料の加工のみ携わらせていただきました。