玄関ホールとリビングに大谷石を施工させていただきました。
玄関には、大谷石の中目を異なる仕上・サイズで貼る方形乱貼りを施工しました。 仕上の配置や寸法のバランスなどは図面を何度か調整し、仕上げました。
目地は6㎜程度いれてあります。大谷石の重厚感のある落ち着いた雰囲気と木の温かみが調和し、とても素敵な空間となっております。
リビングではTV背面の壁に大谷石の細目を使用していただきました。 ダイヤ挽きですっきりとした仕上になっております。
TVを見ていても視界の邪魔をせず、TVを見ないときは大谷石の存在感が発揮されます。