東京大学大学院環境デザイン研究室の講師及び生徒の方々が視察にいらっしゃいました。
先日、東京大学大学院環境デザイン研究室の講師及び生徒の方々が弊社の採掘場「石の里 希望」の視察にいらっしゃいました。
研究テーマは「大谷石を事例とした地場産材によって構成される景観の保全・継承」であるため、大谷石がどこでどのように採掘・利用され、地元の景観を構成してきたのかを実際に見て知ることができたようです。
現在稼働中の採掘場を目の当たりにして感動されていました。
将来を担う学生に大谷石への関心を持っていただくことにより、可能性が広がっていくことに期待を持てました。